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山本の日記

その時起きたこと、考えた事を記録します

ほっとけーき

「こんにちは、さて今日もやってまいりましたね 「こんにちは 「さて、今日のお料理ですが………… 「はい… 「ほ… 「ほ? 「っとけーきです 「あー…ホットケーキですか。ホットケーキ…先生は何故ホットケーキというチョイスをなさったのでしょう? 「お好み焼き…

じかん

こんばんは山本です この仙台に来てからもう少し経ちますが、向こう(東京)とは時間の進み方、これが異なるように感じます なんと言うか、時間が早く進行すると言ってしまえば、それまでなんですが… これについては、明日明後日位に纏めたいと思います。とり…

おなかすいた

わたしは、駅へと向かう大通り、青葉通りに面する大きなカフェにいた。店の中は結構な人で賑わっていて少し煩いくらいだったが、わたしはこの位が好きだった。広い木目が強調された机に分厚いノートパソコンを置き、来週、明日から始まるであろう新しい研究…

筋肉に無関心なわたしが、筋トレしたら続くのか

ダイエットとか、そういう多少なりとも苦痛の生じるものを成功させるには、当たり前だけれどそれに見合う動機が不可欠だと思う 冒頭に言った通り、わたしは筋肉に興味が無い、全く。そもそも「夏に向けて筋トレをする」という世の男どもの発想すら、ただの無…

おながわ

いつ、雲間から光が射し込むのだろうか?そんなこんな、わたしは石巻を経由して、女川町まで来ていた。その女川、駅舎を出ると海に向かって真っ直ぐと続く、几帳面に煉瓦が埋め込まれた幅広の道、その両脇には黒い瓦の屋根に統一された八百屋から、郵便局、…

おやすみのひ

こんばんは! 明日は少し出掛けてこようと思います。正直そこそこの時間が掛かって、遠くに来たぜという実感を与えてくれる場所であれば僕は何処でもかまいやしましぇん 何かてきとうに本でも一二冊持って、電車の中で読むんですがね。たまに集中がプツンと…

きれない爪切り

家に着くや、朝付けっ放しで出ていった玄関の換気扇を止めて、ほんの目と鼻の先にあるワンルームの部屋に、光を灯した。ふわりと光が私の眼に入りこむと、そこに部屋が現れた。てきとうにコートをハンガーに掛けて、流れるように電気ケトルのスイッチを足の…

うえのひと

上にひとが越してきた。 いや、実際に会ったという訳ではないが、わかる。上で床が軋む音、水が水道管を流れる後、蛇口をキュッと締める音、換気扇が回る音。 そういった様々な、雑多な音が私の中で徐々にかたちになっていき、少しずつ、その人の輪郭を形成…

にゅうがくしき

先程、大学院の入学式に出席して来ました。正直なところ、私は学部生では無いので参加する意義というのはあまり、感じられ無いのですが家に居るのも退屈、ということも手伝ってか出てみることにしました 式場は仙台市の体育館??で華やかに行われました。会…

仙台来ました

こんにちわ、山本です 仙台への引っ越しも、色んな人のお手伝いもあってか(正直私はほとんど何もしていない)、一応落ち着いたこともあって、一人で占有するには申し訳ないような空間、この新居にて文字を刻んでおります。 身の回りのすべてが、一新されま…

しゅっぱつ

私は家を出て、スーツケースを引きずっていた スーツケースのキャスターが時折の急な凹凸に悲鳴を上げつつも、わたしの後ろをついて来た 少しして、そういえば朝飯を食ってないなと思い出したので地元の駅前のコンビニに入った。コーヒーの空のカップと、フ…

彼ら

私は帰宅ラッシュ帯の車内、そして1人の男を想像してみた。まずは1人。別に女でも、誰でも構わない。それはほとんど私にとっての全人類を、より普遍的なものを指すかもしれないから。彼はスーツ姿で、右手に過保護で頑丈そうなiPhoneを持ち、左手で革の、傷…

かいてき

何とも過ごしやすく、快適な一日であろうか。私はほんのり、いつもに増して気合いの篭った太陽には目もくれないで、歩を進めた…時折少しだけ大袈裟に、鼻から息を吸い込んだりしながら 私が今日を「快適なもの」と判断しのは、季節特有の花粉を、鼻の奥から…

たちぐいそば

私は腹が減っていた。駅構内、その立ち食い蕎麦屋に、自然と足先が向いていた まず、わたしは店の前の券売機で食券を買った。財布の中を一瞬だけ確認してから、かけ蕎麦を選んだ。物足りない気持ちを抑えながら… 店内に入り、カウンターで食券を渡すと、店主…

ほうとう

それは、間もなく朝日が顔を出そうという頃合いだった。私は独り、細い四脚のコンロに薪をくべて火をつけ、震えながら両手をさすった。私の前方にそびえる雪山ー緩やかな裾野、そこから続く急峻な線が暗闇を切り裂き、天高く昇っていく。目の前にある薪から…

おめざめ

洗濯機の電源ボタンが押された音、それをわたしは聴いた。あの遠くの生活音は、洗面所から廊下を伝ってわたしの部屋に届いたのだろう それは、私自身に意識が戻りつつあることを、教えてくれた。ある深い水の中から、筋状の光が散乱する方向、その出所に向か…

また一人と店内に入っていく。入り口の自動ドアが開くたびに、外の冷たい空気が私の足下をさらっていった 狭い店中には、くたびれたジャンパーを羽織り、背筋を丸くしながら浅く腰を掛け、ぶっきらぼうに新聞を広げるおっちゃん。整ったスーツに身を通し、左…

亀助が大学に入ってから、まだそれ程は経っていなかった。彼は、念願だった理科系の大学に無事入学し、満足した様子でそこに通った。将来の志望はエンジニアという、大雑把で月並みの願望を抱いていた、そんな青年だった 亀助は大学に入ってまず初めに、サー…

昨日のお話

昨日のお話。 私は、たしか10時くらいに起床した。33分の電車に乗らなければバイトに遅刻するのというので、そこらに転がってる服を着て、洗面台で口を濯ぎ、慌ただしく家を出た。 私の家は五階に位置した。このマンションにおける五階は、権威というのは大…

お昼きゅうけい

私は休憩室で、気まづさを紛らわすかのように静かにカップ麺をすすっていた 休憩室、そこは隅に自販機と、やや大型のテレビが置かれていた。四角のテーブルが二つ、それぞれに四つの椅子が備え付けられていた。簡素だが温かみを感じる蛍光灯の光が、私のささ…

お別れ

最期に玄関先で生徒が見送ってくれた 私はこの生徒に対して、あまり肯定的な感情を最期まで持ち合わせていなかった。寧ろ、受験に失敗して痛い目にあってしまえくらい思ったこともあったかもれない。 それでも私はこの別れを惜しいと思った それは、二度とこ…

新小岩アタック

「天使…悪魔とか、…………………… 私はつり革を掴んだ逆の手で、イヤホンを付けたまま、急いでその音量を下げた。それはほとんど反射的だった。その男の声を私は聞きたい、そう思ったのだろう。 それは、特段傾聴すべきものではないかもしれない。日常的に、日常的…

ぐるぐるー@

私は電車を待った 湿っぽい空気感、ホームの屋根の間から見て取れる、その力の抜けた、脱力しきった腑抜けた空。ちょうどそこから雨が少し、滴り落ちてきたところだった。その中から、ほんのりと春の熱を私は感じ取れた 私はコートを脱ぎ、地面に置いたバッ…

神楽坂

神楽坂を、私は歩いていた そのゆっくりとした歩みは、四年間の永かったここでの生活、それを思い起こすようであった。昼下がり、この時間帯は奥様方の集団がポツポツと、狭い路地に力強い歩みで、そして大きく繊細そうな笑い声を振り撒いていた。 私はちょ…

走れマヨネーズ

こんばんわ 今日はママチャリに跨って少し走ったのですが、脚が円を描く度に擦れて擦れて擦れるのですがそこまで痛みも感じることもなく、少しずつ外界に、この世界に適用してきているのを実感する次第です しかし、事件は起きました。私がママチャリの遠征…

けものフレンズ

最近巷で話題の「けものフレンズ」を一通り拝見しました 一言、おもしろいです。あまり普段アニメ等に馴染みがない私でも楽しめました 物語りの内容ですが、 舞台は巨大なサファリパーク!!!そこは触って、直接動物と触れ合うことができる楽しい場所です。…

経過

2日経ちました。手術を終えて 実際、つまらないことに精神等に変化はないです。その前後において。 肉体的には、多少は辛いです。歩行するのが、億劫な程に…3日目の今日になって少し落ち着いてきたという程です 人間は少し経ってから昔を振り返って、理由付…

真性包茎手術を明日に控えた人

いやーここまで長かった… 思えば、小学二年生からだったかな?彼の存在を意識するようになったのは… 彼ったら、ぷっくり膨れるんですよ、それが可愛くて良く周りの友達を呼んで彼を熱心に紹介していました しかしある時です。小学五年くらいでしょうか?ある…

真性包茎手術を明後日に控えた人

こんばんは、山本です いや、とうとう明後日に迫ってきました汁緊張しております汁 昼間、病院の方から電話がかかってきて内容等を再確認しました。その際、担当医の方から何か聞いておきたいことはあるかと尋ねられたので、実際の話、冗談抜きで術後の勃起…

年末という時期はお好きですか?

年が明けてもう幾らか経ちましたが 突然ですが、年末はお好きですか? 少々、退屈なお話になるかもしれませんが…私はその時間が好きです。そして、ほとんど推測でしか無いですが多くの人が年末という時期に対して特別な感情を抱いてることと私は思っておりま…

Part3

遠くから、足音が迫ったーその音は次第に大きくなり、自身の体の規則的な揺らぎと相まって、不気味な様相を奏でた。 彼は意識的に目を開いた、が目に飛び込んできたのは暗黒。窓から入り込む薄く、細い月明かりが長椅子の端にある鉄製の手すりに反射し、やっ…

Part2

彼は特段、迷うしぐさも見せずに列の後方をさっと抜け出して、車内に入った。入り口に足をかけたその刹那に、空間でもてはやされ、我慢ならなくなったその空気達、それらが、体を包見込むのが分かった。 眼前には、白く整然と並ぶつり革、その下には緑色のふ…

Part1

どこからか吹き付ける冷たい風。その風の吹き付ける方角からは、人工的な光が溶け込んだ冷え切った夜空の黒、その奥に小さく月が浮かんでいた。 彼は、西船橋のホームにいた。そのホームはエスカレータで少し上がったところに真っ直ぐに横たえており、まばら…

往来

特別、研究室にいく理由はなかった。そう 渋谷という街は、あらためて、考えてみるまでもなく好きではなかった。であれば、どういう訳で好きでもない街にいるのか。逆に私の愛する街、それが仮に存在して、そこにわざわざ腰を下ろす決意を早々にはしないだろ…

鰤大根

13時起床、鰤大根を作りました。ちゃんちゃん

なぁらぁうりぃんぐ

白衣を身にまとった、渋面の男は真っ白な紙にペンを素早く、ほとんどその表情を変えることなく、走らせた narrow ring と、 その完璧な迄に機能美という特徴を追求した陰茎の先端、それが描かれたスケッチからー長い横線を大雑把に引き、その言葉を添えたの…

不死身

わたしのは、確かに足りていなかった。卒業要件取得数に そう、確実に不足していた。事実として、ただ、私はそれを見て確認した後も至って冷静であった、いや、確かにそれは強情の飾りという感じはなかった ただそれにはーこれまでの経験上から来る、暗い底…

天才、現る

研究室の者よ、誰だ、私の机の上のじゃがりこを勝手に食った者は…………

新事業

ここ最近僕は新たな事業に取り組見始めました 短い小話を幾つか、チマチマ描くのも楽しいものですが、少し長いものにもチャレンジしてみようぜという気分になって参りました 本当にただの気のしわざで、気が進んだという理由だけです。案外そういうものなの…

黒湯

私はその重い引き戸を何かを確かめるように、ゆっくりと丁寧に、引いた 外に出た。開いた扉は独りでに元の鞘に収まり気品のある音を… その湿った包容力を備えた音。私が外界に足を踏み入れたという、そんな合図でもあった。足のつま先が磁器質のタイルから冷…

信仰

腎臓をお揉みなさい、されど貴方は・・・ 私は、半狂乱になって腰骨の上あたりを力いっぱい親指の腹で押した そこには、指からは堅く繊細でキメの細かい筋肉繊維、そして表面の柔らかな脂肪を感じ取ることができた 「すみません・・こんな小さな物理的刺激が…

板の二人

板の二人が不仲で険悪なのは周知の事実だった それだけならまだいい。この二人の関係性の特異なところといったら、或るコックの上司から二人の不仲に関する説教を受けてたという点だろうか 「おめぇら仲わりぃのはお客には関係ねぇよ。そんなんじゃ板は勤ま…

手話ニュース

何となく、テレビをつける 時間を調べたかったから、それ以外の意味は特に持たなかった テレビの電源が入り、少し遅れて画面に光が灯る。ちょうどニュース番組だった 「トランプ大統領がイスラム圏……… 目鼻立ちの整ったキャスターから飛び跳ねるかのような歯…

ツマラナイ説教

ちょうど、お茶の水で乗って来た親子だったか…大きなランドセルを背負った少年が、叱りつけられていた 「じぶんがやられていやなことはほかのひとにはしてはいけません」 僕は何度となく、あの狭苦しい整然とした教室でこれを聞かされたものだ しかし、この…

今朝

7時半だった 暖房のせいか、水気のない空気。その乾いた空気たちが水を求めて私の身体に入り、要件を済ませたら、すぐさま慌ただしく外に拡散していく… そんなことを意識的に繰り返す。その内に徐々脳味噌が、身体が今日の世界に順応してくるのを感じた しか…

悲劇のトマト事件

これは喜劇ではない、悲劇である 何もかもsmoothに事が進む、勿論挫折くらいはある。ただ、それが津波のように畳み掛けるように自身に押し寄せた経験は私には見覚えがなかった 必ず、悪事のすぐ裏には何かが、都合の良い、何かが必ず潜んでいる そういう風に…

最近というのも、雨の存在を忘れていた。本当に綺麗さっぱりに。上から水が滴り落ちてくる現象、そんなものがこの世には存在したなという具合 思えば、昔わたしは雨が好きだった。雨がすきというのは正確ではないかもしれない。むしろ晴れが嫌いだった、とい…

基本的に

blogを始めて、兎に角楽しいのがアクセス解析 単純なアクセス数をみたり、どの地域の方が多くアクセスしてるとか…どの記事にみなさんがどのような評価を下すのか、わたし気になります!! 僕が今まで書いた記事?(あれは何と呼ぶべきか…)の中で一番反響があ…

トリプルチーズバーガーを食べました

津田沼の駅を出る。私はマックに吸い込まれた 長蛇の列、まぁ土曜の昼ならこんなもんか、と思いつつ並ぶ しかしこれは明らかだった。列の流れが全くと言っていいほど皆無なのだ 私は身体を列から乗り出してレジの方を見た 先頭には一人の初老の男。 店員「で…

悪魔の実

常にテーブルの真ん中の洒落たバスケットに無造作に置かれているその悪魔 可愛らしく少しひしゃげた球状、柔らかさ、手にfitする安心感… 私は珈琲を飲むため、ティファールで湯を沸かそうと思い、慣れた手つきで浄水を入れセットし電源を入れた。自室に戻り…