山本の日記

その時起きたこと、考えた事を記録します

えんとりーなんぼー2

名言ぽいぽい かのアインシュタインは言いました。「人生とは自転車のようなものだ」と。その名言をきいたならば、我々はその意味を考えます。「自転車→漕ぎ続ける→それをやめたら転ぶ」と。当たり前ですが、一見突破なことに聞こえてもしっかりと論理性を持…

えんとりーなんばー1

メモ あんびしゃすJK あなた(プレーヤー)はファッションに敏感な若干17歳の田舎の女子高生です。田舎ムスメといえど、あなたはそれはそれは立派な野心家で、自らが流行の発信源になりたいという欲望を持っています。あなたは流行を作る為に、他の野心家(他の…

つけ麺屋一燈で記す

究極の休日とは何だろうか?そういうことはポカンと口を開けて虚空を見つめ、過ぎ去る時間を肌で感じながら、誰もが一度か二度は考えるかもしれない。 休日が精神、肉体面の休養のみを目的とするならばゴロンと横になって本でも読めば万事解決じゃないですか…

かみのしてん

最近というのも、もはや、脳天、つむじが見える。自分のつむじというものはこうも、上陸したての台風のようだったとは。兎に角、わたしはわたしのつむじがみえるわけで。 この現象に苛まれ始めたのはいつだったか?もう、正直言って私にはほとんど記憶にない…

まよこーんぴざの命日

三月のある日。 今朝もファミリーレストランに来た。ぴたり開店と同時である。店の自動ドアをくぐると、顔馴染みの店員がにこりと会釈をして、くるりと背を向けると、忙しなく調理場の方へ消えていった。 窓際の席、朝の木漏れ日、この席に決まって、腰を下…

ふいっち?

こんにちは、山本です。さて、私は世間一般で言う就活生といういきものです。黒い人口皮の鞄を片手に、さきっちょだけ妙に艶のある靴を履いて、慣れない紫外線光のもと市街を彷徨い挙句本社にでっかいしゃもじ持って突撃晩御飯するアレです 結論から言うと、…

おしゃれなばすと

高速バス。素晴らしい。こんな快適な空間はあったもんじゃない。圧倒的な人の温もり、温もりなんて生温いかもしれん、熱い、情熱。もはや蒸発寸前である。分厚いエンジン音、粗雑な振動、子守唄である。 素晴らしい。それだけではない、仙台を出発したこの我…

さくら、混沌骨。

「仙台ではその、桜が満開なんですよ。ワシントンかなんかでも今が見頃だそうです。今朝のニュースで、ちょうど鉢合わせました。」 「そうなんですか、ワシントンにも桜が咲くもんなんですわねぇ!ハハは」 「いや、いや、勿論、桜は日本のものです。」 二人…

おしゃべりねこ

ぼくの家の猫ぽんたは、決まって、ぼくが帰宅すると渡した紙に何かを描き始める。スーパーの特売の広告、薄い紙っぺら、何でもいい。それらの縁で首回りをくすぐると目を細めて、必死に背伸びをして、頬を擦り合わせようとする姿は何とも、愛らしいものであ…

せいしんさんぽ

僕はたまに不可解な、摩訶不思議な気分に襲われるときがある。何というか、自分の精神の肉体の結び付きが妙に弱いように感ずるときだ。そのときは、僕はラーメン屋の看板に精神を寄せることができるし、FA宣言をした僕の精神はもはや、出来ぬことなど。ない…

ねるまえに

目上の電球が今日はやけにひかって、誠に眩しゅうございます。 最近僕の傾向として、周りの人間との関わりに価値を見出そうとする、ということを意識的にやっている気がする。これはどっから来たのか、他人に興味を持たないのは、自分自身がつまらん人間なの…

あるぞうすいしはんの癖

「てか、これはさ。この昨日の晩の残り。雑炊のなりそこないはアルミホイルの上に乗せて、その上に昨日買ったあれよ?冷蔵庫のチーズか何かをふんだんに振りかけてさ?オーブンで焼けばそりゃいいんじゃない?」 僕は親友のその提案に対して、賛成の意を表明…

F教

たっきゅうびんでーす ボクは風化し年季の入ったインターホン、それを押した。パンイチの男が玄関から身を乗り出し、腕を伸ばしてドアを開けた。ご丁寧に。パンイチといえども、彼のその上半身はそれは見事なもので、腹は板チョコのようだし胸はこんもり膨ら…

いたくてつめたい

わたしは柱にそれこそ強打した右腕と右腿を引きづりながら、雪の中、橋の上をあるく、あるく。糞が。残った左腕でぐにゃり曲がったハンドルに殆ど、すべての体重を預けながら。わたしの哀れな姿に同情を寄せる者は一切、おらず。ただ、彼らはわたしの脇をス…

抱負

きょうからまたはじめたいとおまいます

夏のおわり

我々はまちのカフェにいた。店の中は人が疎らで、奥の四人席もぽっかり空いていた、それでも手前の狭いカウンターに二人して腰を下ろしていた 彼は目の前の、露のある、透き通ったグラフを軽く横に揺すりながらー私に言った 「このくそみたいに暑い中、ホッ…

いんこーす

「いやー、なかなか、彼はいんこーすをついてきますね 「はい、しかしながら、先程からの連打はすべて、彼のその、例のいんこーすのすとれーとを捉えた、そういったものですがどうでしょう? 「そうですね、いんこーす狙い自体は、それ自体は一向に構わない…

ばあさんちにきた

うまさんとうしさんに招集をかけました。右のおうまさんの方は、左前の脚が地に接地いたしておりません。しかも突然のわたしの招集に若干の戸惑いを隠し切れないご様子。色々と浮き足立っている馬という立場の彼に、私はある提案をしようかと思っております…

おねぼうさん

こんにちは、雨ですね。 わたしが今朝、布団から起きると、甲子園が開幕しました。 というのも、寝起きの私が布団の横にあるリモコンに手を伸ばして、電源をつけるや長嶋茂雄の娘か何かがマウンドに立っていて刹那、不自然な程に、大きく振りかぶったもので…

ドヴォルザークに煮卵を

「クラシックが流れているのも、中々ないよな」僕は隣に座る彼に、そう言った これは、彼がこのラーメン屋のカウンターに腰を落ち着けたときから、既に感じていた底ならぬ違和感であったらしく、その源泉はまさにこの流るるクラシックであったか…と成る程、…

肉塊を焼く男

「おっ、今日は何作ってんの?」左横のコンロで豚の肉塊をひたすらに焼く同期の男がわたしに、尋ねた「今日はぶり大根というのやらに挑戦しておるよ」 「おー煮物か…よくやるね…」 と一言、友人は自分の肉塊に目を戻した。突如、僕に何とも言いようのない恥…

土曜日は最高

「土曜日は最高だな」 僕はてきとうに、呟いた。 一つ机を挟んだ、左隣にいる彼が右耳のイヤホンだけをとって、ん?と若干の皺を眉間に寄せて、此方を見た。それから少し遅れをとって、回転椅子のキャスターからガラガラ音がやってくる 「いや、土曜日は最高…

ばんね

我々4人は深夜2時の国道6号線をただ、ひたすら直進した。過ぎゆく目に入るものはすべて、事故防止のための主張の激しい電飾であったり、コンビニの白色灯であったり、それだけだった。私は時折、手の甲で目の下を拭いながら、集中力を保つことに全神経を傾け…

ピザ屋との文通

拝啓 帰宅すると、わたしは胸が痛くなります。新聞受けの奥に刺さった、クシャクシャの貴方方のチラシを見ると。ここまで、わたしが熱烈なオファーを頂いているのに、それに応えない、ピザに冷ややかな人と思っておられませんか?わたしは新聞は取ってません…

西陽

西陽、それはブラインドの上に薄っすら積もる埃を、いつもよりも、少し、際立たせてくれるようです。この時間に家にいることはあまりありませんが、昨晩帰宅しなかったのもあって、洗濯と風呂のために帰りました。 部屋のホワイトボードに西陽がスポットライ…

the great of 金曜日

晴天のお昼時、わたしの今日は、セブンのレジに並ぶOLの何気ない一言によって始まった 「今日のお弁当まっ茶色なんだよなー」 この瞬間は、突然訪れた。一切の予告もなしに。わたしは雷でも撃たれたように、手に持っていた伊右衛門をぐっと、強く握った。そ…

レッドカード

最近頻繁に天気が気になります。最近、というのは此方仙台での交通手段が、殆ど自転車であるためです。 天気予報を見ると、ああ、明日は雨なんだな。と。 雨、なんですよ 一昨日くらいに、東京にいる彼女に手紙を一つ書いたんです。 元気にしておりますか?…

夢をみたくない

こんばんは山本です 全然どうでもいい話をしますが、コンプレックスという言葉をよく我々は日常で使います。私も以前、コンプレックスを被っておりましたので、この言葉にはよくお世話になったものです ところで、言語連想?というものがあります。例えば、…

A子さんへ

技術補佐員のA子さん、この度はわたしのとった行動を何とお詫びをすれば良いのか、正直なところ分からずにおります。ただ、一つだけ、お分り頂きたいのは、僕には全くの、1ミリもの悪気すらなかったということ。たまたま研究室の隣のA子さんの部屋のあの大き…

ふりーだむ

こんばんは、今日は研究室の教授と助教が出張ということもあってか、皆少し羽を伸ばしておりました…記憶では、5時半位には皆で研究室を出て、呑み屋で楽しくやってました 羽を伸ばす。それはまさに自由を手にしたようでした。しかも、私一人だけの自由!では…