こんばんは!
明日は少し出掛けてこようと思います。正直そこそこの時間が掛かって、遠くに来たぜという実感を与えてくれる場所であれば僕は何処でもかまいやしましぇん
何かてきとうに本でも一二冊持って、電車の中で読むんですがね。たまに集中がプツンと切れて顔を上げると向かいの人の背後の窓からは、見たことあるような、はたまた無いような、そんな退屈な景色が広がってるんですよ。でもそんな退屈な、月並みの外の世界を見て、また手の中の本に返ったりしながら、気付いたら目的地なんですね!
後で振り返ると、きっと本の内容なんか記憶の片隅にもないですが、…あの時間は、あのひとときはとてもすきです