中秋名月後、ムール貝浮上

ムール貝というものがぷかぷか宙に浮かんでいる。何故浮かんでいるのか?不明、不名誉、時期尚早、南無阿弥陀浜崎あゆみ

これというのとも、せいぜい、私が酔っ払っているから浮かんでいるのか?浮かんでいるから、私は酔っ払っているのか?となるからに、ムール貝が浮かんでいるという事情を無かったことになれば、私はかように、酔っ払いの木偶の坊たるやをやらずに済むのであろう。

にしても、恵比寿は至高の最上で思考を略奪し、至高を届けるからに、至高だ。異論はない。

が、腋臭が、問題である。至高の代償は腋臭である。近々の腋臭はテストステロンの増大ではないらしい、どうやら。筋トレの成果がテストステロンとやらを介して露見したと、我ながら鮮やかな勘違いをした。酒である。近々、酒にハマっているのかもしれない。飽きるのも時間の問題かと思えば、少しばかりか切ない気もする。飽きる事を恐れてはならない。ムール貝を浮かせるのは飽きた。ぷかぷかしてなくていい。じっとしていてくれ。そんな糞魔術は使えんで結構。