幾らかの茜霧島でだめだ。眠たくも頭が痛く、親指が辛うじて動くようなこの状態で日記を綴るというのは、相当な精神力がなけらればならない。日が変わるまであとわずか。 そこまでしてやんなきゃいけないのか。 寝るという選択肢は往々にあるけれど。 寝ちゃ…
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