御神灯係の佐々木さん

毎年、元旦は成田山に行き決まったルートを一通り参拝し、最後にお札を受けって帰る。これがもうほぼテンプレ化してる

 

毎年、お札を受け取る所は、古くて、でも清潔感のある日本庭園を一望できる客間に通される。そこで御神灯係の佐々木さんからお札を頂くという流れ

 

ただ、元旦は大忙しで(佐々木さんも色んな方に新年の挨拶等をしてる)客間に2.30分待機するという具合だ

 

その時に、お茶とサブレが二枚出されるのだが

 

親父が「このサブレおいしいね、どこがつくってんだろ?

 

兄貴「米屋じゃなかったっけ

 

これをここ数年間繰り返してる。逆に、この親父と兄貴のやり取りを見ると、新しい年が始まったなぁという気分にさせてくれる