御機嫌よう。今日はずっと座ってて脚がぴりぴり、痺れてます

 

どっかの山奥にでも車を走らせて、乾いた木々を集めて火をくべて椎茸の傘を網に乗せて上からちょちょいと醤油を垂らす訳です。秋じゃないすか、それって?なんでこうもね秋って特別扱いなんでしょうか?この人間様の秋贔屓、秋至上主義、秋万歳は未来永劫続いてくんでしょうね、きっと。

でもね、わたしも秋は、多くの人が好むように、好きです。そりゃとても松茸とか椎茸や秋刀魚とか、そういう旬のモノってありますよね?旬の食材、季節のものですね。例えば、秋っていう季節は、我々が心の中で描く秋は、ねアレですよ。まさに秋刀魚とか赤ちゃんの掌みたいな黄色い銀杏の葉っぱとかそういう要素が秋という季節を構成していますよね。何というか、私がどうも腑に落ちないないのが、その秋の要素同士の、紅葉と椎茸と秋刀魚、そういう要素同士も幾らか関わり合いがありそうというか、全く不自然な並びじゃなねというかね、だからある意味不自然な感覚を受けてしまう。何だか妙にしっくりくるなぁと思って、納得してしまうんですな。

じゃあそこに、何でもええんですが仮にアボカドが、秋のその構成要素たりうるラインナップにドヤ顔で鎮座していましたら、ね。紅葉、秋刀魚、アボカドって並ぶわけですよ、秋代表として。秋刀魚、松茸、阿保門ですよ。こりゃイカンデスヨネ。