ぼっち

僕は仙台駅の駅から2キロ位、政宗公?のお墓の横の山に住んでます。コンビニやスーパーはありますが山を下らねばなりませんし、何よりも移動手段を何も持っていない為、尚更遠くに感じられます

 

ネット回線も家には通っていないし、頼りのスマホも此処に来て一週間で通信制限に。テレビも関東と違い番組数も極端に少なく、特に観るものなく(そこまで前々からテレビを観る週間はなかったが)

 

近所の付き合いもある訳もなく、研究室の同期とこれしき、仲の良い訳でもなく。研究室ではそれぞれ独立して作業やお仕事を。だから、1日を通して殆ど口を開きません。ですから僕の声帯の退化は、始まっているのかもわかりません

 

面白いのが、自分が独りぼっちという感覚より、「自分と二人きり」という表現のほうが、今の僕にはとてもしっくりくるんです。色々と、僕という人間と喋っていると、結構おもしろかったりするもんなんです。どうぞお試しあれ