テフ星人


今夜の晩御飯てふー。結局テフもまとらぼも、ほぼやらず仕舞いでしたてふー。報告することがありませんてふー。


こんな寝てた糞みたいな1日でも晩御飯は美味しかったてふー。まさにthe beautifull dayてふー。やっぱり、晩御飯は





こんばんは、山本です。


うちのテフ星人がご迷惑お掛けしました。彼は熱心なtex教徒ですので…私の周りにも大勢そういう類のを見かけます。


さて、今日なんですが眠れません。そりゃそうです。昼過ぎまで寝てましたから


昼過ぎまで寝てる大学生、多いかと思います。働いてる方から見れば暇だなぁ大学生はという具合でしょうか?


はい。そうです。私は暇です、少なくとも。現に私が昼過ぎに起きてきて夜中にテフ星人とかいう意味不明な生き物でままごとしてる時点で察しがつきますね


さっきテフ星人の殿方が仰っていた通り、今日の晩御飯がとても素晴らしいものでした。私が作ったのではありませんが


たとえ1日のうち何も生産しなくても、人は飯を食います。もし今日の僕のような1日を送っていて、尚且つ飯が最高に不味かったらですよ?人生って何やろ?とかいう何の意味もない阿保な愚問を自分に突き付けて、考えるフリをしながら、そして絶望しながらもそんな自分に微妙に酔っている、そういう状態に陥りがちな気がします


ただ、今日のご飯はそのスパイラルに突入する私を救ってくれた。そんな晩餐でした

道玄坂

こんばんは、山本です。


今日は渋谷をぷらぷら散歩してました。


朝、研究室の日直のお仕事をぱっぱと済ませてそのまま出てきてしまいました。私の研究室はろくにスペースも無ですし、隣の中国人の先輩が二、三週間に一度位の周期で出現するのですが、それと遭遇すると中々気まづいのです



何と無く、電車に乗りました。それはちょうど新宿方面の電車でした。ぼっーと外のツマラナイ景色とも呼べない絵を見ながら、既に千駄ヶ谷。新宿で降りるのは気乗りしないというのも手伝って、とりあえず山手線に乗り換えて渋谷で降りました。


渋谷の改札を出てハチ公の前に出ると、急にここに来たことを私は後悔したのだった。人が多いのも勿論だが情報の波が押し寄せてきて、とにかく早急にここから消えたいと思った。


清潔感皆無の焼き鳥屋や、塵が歩道沿いに溢れ出ている井の頭線下の通りを抜けていく


この坂を登れば、とりあえずこの糞みたいな街から…


この坂を、割とせっせと登っていったが中々終わりが見えない。息も少しばかり上がってきたし、足も重い


こういう時、ぼくは全然関係ない、奥に仕舞われめる物を引っ張ってくる。別に研究室なんか行かんでもしっかり進捗を出してればええやろと思っていた反面、微妙な背徳感がじりじりと正面から重くのしかかる。


この坂を登りきっても、今日は1日モヤモヤして、過ごした

ありがとうございます。

こんばんは、山本です


私事でございますが…(日記は私事を発信する場所なのでお許しを。)先週位までは1日あたりのPV数は平均で10程度だったのですが、ここ最近は中々調子が良くて昨日だけでも200近くまで伸びました。


実際に読んで頂いているかは別として、沢山の人の目に触れるということはとても嬉しいことです。勿論、私自身のモチーベンションにもなります


ところで、日記書くのにモチーベンションいるの?と思うかも知れませんが、必要だと思います。現に今も1日働いた身体と脳味噌に鞭を打って総武線内でユラユラしながら書いています


ただ、最近感じるのは今の僕のような動機で動かされてる内はその程度だってことです。今の僕は疲れてるしそこまでネタもないしあんまりカキタクナイヨーたすけてーママ〜状態なんですよ。そこに無理やりどっかから拵えてきたモチーベンションという名の外力を加えることで何とか保っている。そういう状態


本当に素晴らしい物や良い進捗、が産まれるのは、モチーベンションという補助輪無しで進んで行く事ができる時かもしれません。それはこの日記で言うならば、何か書きたいと思えるものが降り注いで来た時、少々次元のお高い動機とも言えるかもしれませんが。


そういうものに出会えるよう、生きていきたいものです。では今日はここらで

こんにちは、神父さん

どうぞお入り下さい


「私は今年23の学生です


そうですか、ご用件は?


「今日は飲み会があったんです。というのも、気の知れた友人とのではなく、社交場としての付き合いとしてのです。簡単な学会が昼間にあったもので、それでです。


ほうほう、それで


「私は今日は発表はしなかったし、研究室の同期の奴らとテキトウに飲んで帰るつもりでした。教授陣の親父さん達を相手にするのはそれはそれは大変な所業ですからね。


それで


「僕らはとりあえず席に着きました。しかし一つのテーブルを占領しきることは叶いませんでした。当然、余りが出た訳です


そこに、女の子が入り込んで来た、と?


「そうです、流石神父さん。二人もです。しかも奈良の高専五年生、歳は20歳です。奈良とか京都の感じの訛りもあり、兎に角、半分女子高生みたいなもんですよ。それが僕の前に座りました


何かしたんですか?


「まさか、私にゃそんな勇気はありませんからね。ただ、嘘をつきました


嘘?ほうほうそれが告解の内容ですか


「はい。そうですね、彼女らは要するにまだ女子高生です。高専というものそういうものだそうで…会話も話題も何かきゃぴきゃぴしてるんですよ、勿論私は苦手です。話せる訳がありません、彼女らと、通常運行では


そこで、貴方は臨時の便を出したと


「そうですね、少々違いますが…とりあえずトイレに臨時の便を出しに行きました。thinkingタイムです。酔ったなかくらくらしながら便器に座り思考を巡らせました、それは彼女達に、女子高生という聖域に近い彼女らに興味があったからでしょう。


ほう


「とにかく、彼女らは東京にかぶりつくように我々にやたらめったら質問してました。そして明日の日曜日は東京観光して帰る、というのでオススメの場所等を盛んに聞いてきました。僕はとうとう便器から立ち去り、重い口を開きました。


………


「原宿は?」


……………



「これは、もうほとんどバルスです。破滅の言葉です。だって、ワタシハラジュクノコトナンモシリマセンカラ。案の定、彼女達の目はキラキラ輝いている。そして彼女らの口からポンポン絶え間無く高密度のものが降ってきた。クレープクレープタベタイデス。マリオクレープガイイデスカ?ブリュレ毛サイキンハヤッテルデースよね?……☆♪


…………………


「あ、あ僕もよくクレープ食べるよ原宿で。ナニタベルデスカ?オススメナンデスカ?☆☆えーとね…と、とりあえず、あの〜全部入ってるやつ!!そうマシマシのやつ!マリオノデスカ?♪そりゃね、やっぱ原宿来たらあれよ!


…………………


「神父さん…あの、マリオって何ですか?

なんで私が腋臭に

いや、最近までワキガとかいうものにお世話になるとなどと、思いもよらなかった。ほんとうに


精々ワキガなんぞ、何その最上位の黒魔法?!強いの?って感じだった


もう一度言う、このわたしがなぜ、なぜ


腋臭なのか!!!


私は別に清潔でも無く潔癖でもなく、確かにあんまし綺麗な生き物ではないが…私自身の発する何かが他人に影響を与えてるとなると、ぞっとするものである


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あーでました!!こんにちは!!クリーム!!そうねーよちよち!いい子ねー患部におクチュリのクリームたんヌリヌリしときますねーー


もうね、何なんすかクリームクリーム。


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はーい、!!!クリームヌリヌリしまちょーねぇー!わー!!!クリームぬりぬりしとけば、チョッキンしなくてほーけーだからねー!!ああまちがえたてへへーーok?


この手の男の不安には、クリームが先陣を切って出現する。それは恐らく、クリームという言葉そのものが備える優しく包み込む母性のようなものを男は感じるのではないだろうか?


私が身体中のありとあらゆる疾患部にクリームを塗って朝の総武線に揺られる日も、そう遠くはないかもしれない…


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俺のアイドル

別に今日初めて思った訳ではない、が


改めて、アイドルにidleと命名した人間には感服する


実際、アイドルは決してidleでない。そうすると矛盾のように感じるが。しかしながらアイドルという存在は我々の脳内の妄想では常にidle、でなければならない。





僕のidle…


はかなり重度のidleである。かれこれ実戦から離れつつある


彼こそ、彼こそ、真の矛盾なきidleかもしれない

漂流者

漂流者、アニメの方がこの間終わったということで観始めました


基本的には「ヘルシング」と同様ですょにょ?


全然関係ないですが、今私


基本的には「ヘルシング」と同様ですよ笑


としたかったのですが、何せ


笑を使うのに抵抗があるんです笑


わかりますか笑?だから語尾をにゅん?みたいにして誤魔化しました笑


とりあえず、こういった文章の中でネットスラングというか、そういうものを使わずに自分の感情を表現するのは非常に難しいです。


話が逸れました


そうです。この人の作品は基本、バトルアクションものなんですが、合間合間にギャグパートが挿入されています。このギャグの中身も僕自身、とてもセンスを感じますが、何といっても


このギャグパートの使い方が巧みです。というのも、シリアスな真面目な闘いにリズム良く織り交ぜられていて、余計戦闘シーンの格好良さが引き立つんです


また、この漂流者には歴史上の人物がワンサカでてきます。ちょうどfateの英霊的なノリです(ちょっとベクトルは違いますが笑)出てくるキャラクターが現実の歴史上の人物という側面も背負って出てきます。それはある意味で拘束条件と捉えることも可能ですが、goodな方向に向かってると思える、そんな感じの作品です


ではでは


63kg

三年前、私の体重はたしか57とかそんなもんだった。


ここ最近は59〜60位を行き来していたが…0


63。


心当たりは無くは、ない。というのも先日、別に大した実験ではなかったがそれは光を嫌うので夜中に行わなければならなかった……


夜中の作業、腹が減る、とても


そのときセブンで先輩に奢ってもらった蒙古タンメンのカップ麺、モンスター、よくわかないスナック、揚げ鳥…


多分、それらを夜中に食ったのが罪な気がしている。夜中、というのがキーワードだろうな

さっき作ったパンを駅のホームで食べる。

クソサミいホーム、鞄から全然密閉されてないジップロックを取り出した


ジップロックを開けると、パンの上にほんのり乗った強力粉が、小さく舞った


パンを口に運ぶ。味はよく分からない、いたって質素のような気もする。


完全に不慣れだった。そもそも「自分の作ったパンを夜のクソみたく寒いホームで食う機会」に慣れてる人とはどんな生物だろうか?


明らかに通常とは異なるという違和感、何だろうか?


普段なら大抵、この時間帯に腹が減るとkioskでテキトーに菓子パンかおにぎりを買ってホームで食う。


小サイズのビニールからおにぎりを取り出し、特に何を考えるでもなく、1.2.3の手順に忠実に従う。すると瞬く間に綺麗に海苔を巻かれ整ったおにぎりが出力される。


あの粉っぽい感じもない。ある奇妙なフォルムも、ムラっ気のある味も。


確実に、正確に、私自身に味という名のインパクトを刻み付ける。常に一定のリズムで。


もう全てが整っていて、全てがシステマチックで美しく、冷酷な美女のようにクールでスレンダーで


このパンには何か遊び心がある。僕の語彙力では正直評価しきれない。不完全さ故なのか?ミロのビーナスの腕が片方ないのと同じで。それとも単なる出来損ないへの同情心か?


この半分湿気った無機質な物体には、無数の解釈が存在しそうだし、違った角度から観れば溝色だが、どこかに板野友美の正面アングルのような存在が、そんな可能性を無意識に模索させてくる