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山本の日記

その時起きたこと、考えた事を記録します

けものフレンズ

最近巷で話題の「けものフレンズ」を一通り拝見しました


一言、おもしろいです。あまり普段アニメ等に馴染みがない私でも楽しめました


物語りの内容ですが、


舞台は巨大なサファリパーク!!!そこは触って、直接動物と触れ合うことができる楽しい場所です。好奇心旺盛なカバンはパークの案内役ロボットのボスとサーバルキャットと共にパーク内の各エリアを、そこで生活する動物達と触れ合いながら冒険するというものです


このアニメを観た方だったら、そんな物語りじゃねぇとツッコミを入れたかと思います。そうです。それは私も理解しているつもりです


私が今語ったのは、あくまでも表層的なもので、この表層的なものを、建前を身に纏いながら進行している点がこのお話の魅力を最大限に引き立てているのではと思うのです


少し大袈裟かもしれませんが、この物語りのテーマはズバリ「人間とはなんや」ではないでしょうか?


物語りの初め、主人公で人間であるカバンちゃんはサーバルキャットのサーバルとパーク内で出会います。この辺りは、人間であるカバンちゃんは、動物であるサーバルと対比して巧みに描かれています。その対比は排熱処理などの生理的なものや、人間の道具利用など、基本的で機械的な差異が淡々と語られていきます


その後も、冒険の中で人間の知能の優位性を示します。言語や文字などもそこに含まれます


そして、最新の8話。先程私も観たのですが、違和感と申しますか、この物語り全体のリズムが、呼吸が、少し変化したのを感じました


というのも、この8話は旅先の動物であるペンギン達からより人間的なものを彷彿させたからです。これまでは、カバンちゃんを通して描かれる人間の優位性でした。カバンちゃんが道具を駆使し、知恵を絞り解決策を見出し、文字を読み…しかしながら8話ではカバンちゃんが第三者的な立ち位置から、人間社会の云々みたいなものに直面するペンギン五人組アイドルグループのドラマに出会います


この出来事は、この物語りで唯一の人間であるカバンちゃんに対する、一つの社会を形成した組織としての摩擦、人間らしさの一端を提示した教訓めいたものだと勝手に受け取りました


来週も楽しみに待ってます!!!