is this 劣等感?

世の中の人間はじつによくできる。

わたしが神○っぽいポジだったら常々そう思うことと思う。

実際の話、ここまで日々劣等感に苛まれながら生きる神やらも今時絶滅危惧種といったところだろうが。

神○っぽいポジとわたしが表現したのに、意味はない。意味はないといったら嘘になるけど。一応、聞きたくも無いだろうが注釈を入れておく。

てな訳で

私は劣等感に苛まれまくっているわけで

それは本日から始まったお話ではなくて

それも、いつか終わるという話ではないのである。おそらくは、恐らくは。存在の限り続くことと候。

わたしはウィトゲンシュタイントルストイロナウジーニョや妻に劣等感をわたしは抱かない。

仕事が最高で生々している友人に劣等感をわたしは抱かない。

わたしの劣等感の対象は不明だ。住所不定無職で荒川の河川敷に転がっているのかもしれない。

そもそも、そんなものはないのかもしれない。元からそんなものは無かった、というのがここで急浮上した。雑な背理法だ。あの高校一年か2年のかったるい教室の中で学ぶ有意義な贈り物。

こういうことは無数にあるのだろう。

数多のパラメータと理論と言葉と思想とがカオス化して盛大にスパイラルツイストしてエントロピーのガンガン効いたオブジェクトの螺旋渦巻く現世では、こういった地道な選別をしてかねばならんのだろう。

 

※ち○ポジっぽい雰囲気を与えれると思った。違った。神様。