2021-01-01から1年間の記事一覧

3・12 ゴルフ

本日のゴルフのスコアは142。 140という壁を突破することがなかなかできないでいる。 もうかれこれ3回も行っているが。 も、かどうかはしらいないけど。 わたしは数字を純粋に数えるのがにがて過ぎてこの打数、この「142」という数字が正直正しいかと言われ…

3・11

10年前は何をしていたか、ちょっと考えたかもしれない。 当時のわたしは高校2年だった。 何を考えてたとかなんにも覚えてない。部活をやっていた訳でも、受験に向けて勉強をしていたとか、そういうのも多分ない。 今でも二、三ヶ月に一度この日を思うことが…

3・10

わたしと妻は新大久保に来た。 そろそろ職を決めないと色々まずいが、遊び惚けている。 新大久保。いわずと知れた韓流タウンだ。 いろいろ妻と二人で練り歩いて、腹が減ってきた。 サムギョプサルという豚バラ焼肉の店にわれわれは入った。サムギョプサルに…

3・9

youtubeに落ちてた慶應理工物理情報数学Bが午前中を華麗にさらっていった。既知情報の確認も多かったが、二倍速にして四回分の講義を一気にみれるほど楽しい。 他にも色々みたのだが、先生によって表現や頭の中のイメージが微妙に違ったり、自分の研究バック…

3・8

炬燵の中に足先を突っ込んで眠っていた。これは昔からよくやることだったので、とくに不自由は感じない。寧ろ心地良さすら感じる。 大学時代によくサークルの代表宅でこの炬燵寝法なるを習得済みという訳で。 妻の足が眼前でバタバタしてるが、これでもどう…

気孔の日和 3・7

東京ミッドタウンで昼から紹興酒飲み比べセットをやるとは思わなかったです。5年ものも10年ものなるも、バーミヤン100円紹興酒に飲み慣れたわたしからすると少々度肝を抜かれたし、飲むのが赤子の手を捻るごとく容易い。 すっと入る。沁み入る。 六本木。は…

亀雪崩 3・6

5人、カラフルな婆婆が跳ねるは跳ねる。老体に鞭を打つ。魚の群れが身を捩らせ水面から跳ねるように。躍動する。 靴は履かない。靴なぞいらん。でも流石に靴下は欲しい。なぜならば、石はひやり冷たいから。 成田山新勝寺の境内、わたしと母はいくらかの時間…

3・5

幾らかの茜霧島でだめだ。眠たくも頭が痛く、親指が辛うじて動くようなこの状態で日記を綴るというのは、相当な精神力がなけらればならない。日が変わるまであとわずか。 そこまでしてやんなきゃいけないのか。 寝るという選択肢は往々にあるけれど。 寝ちゃ…

3・4

赤羽の電光掲示板が高解像度であることに驚く。武蔵浦和まで埼京線にゆられ、武蔵野線に乗り換えた。豊橋で買ったピレーネなる菓子を頬張ったがやたらと美味い。 飛び乗った海浜幕張行きはいかんせん人が多いし乗客の面々も終始浮かない表情というか、彼らに…

3・3

かの哲学者ショウペンハウエルは書くために書く輩をこれみよがしに批判した。何か主張したいことがあるならそれを表明したらいいし、ないならそんなことをわざわざする必要性が皆無であると。 彼が21世紀のネット社会を目にしたら頭を抱えて発狂する事はほぼ…

3・2

コンビニの駐車場は結構面白いかもしれない。 無断駐車厳禁、前向き駐車のお願い、アイドリングストップ禁止。これらを促す看板が敷地至る所、柵という柵に張り巡らされている。 我々はコンビニに車でくるや、これらのお願いをされるわけで、何故にお願いを…

3・1

ひたすらに線型空間と見つめ合って終わりました。 ただ虚空をみていたわけでは、ありません。 ネットで資料をさらいながら線型空間、線型写像、行列式、テンソル空間くらいまで一気にやったけれど熱中しすぎてこのクソ日記を書くことも忘れていました。。Ube…

2・28

朝からわたしは、いしるの虜だ。「いしる」なるは日本三大魚醤の一つであるが、魚醤と言われて想像するナンプラーほど癖の強さがないが、マイルドで和のテイストに親和性が高い。何というか使いやすい。最高すぎる。使いやすく手軽にアクセントを加えること…

2・27

昨日は茜霧島をちるちる飲んで寝たので寝付きが明らかに悪かったような気がする。少し体調が優れないし頭もボーとしている。言うほど悪くないが。天気がいいので、自転車に乗りたいような気もする。何も考えずにUber eatsをしたいというのがまずある。チップ…

二・二六

卵焼きとオムレツとフリッタータに関して、これらの認識を今朝から改められた。 オムレツと我らがジャパニーズ卵焼きは中身が半熟か否かでおおきく線が引かれる。オムレツは強火で一気に刹那的に焼いて完成する。そうすると中がいい感じにトロトロになってく…

2・25

昨日のUber eatsにやられた四肢を引きづりながらわたしは布団から生え出たけれど、お嫁様は隣で愉快なBGMを喉で打ち鳴らしておられる。この独唱を現世の語で表現するのは困難だが、がぅあうふぇうえー、みたいな感じかも。 8時半。プチ寝坊だ。 昨日は太腿が…

2・24

目覚めはよろしくない。色々焼き払われる夢だった。昨夜は久々に眠れず4時間はねた。昨日半日以上寝ているわたしとしては、少ない。 昨日の副業会社には職務経歴書を提出したが、古代FORTRN人のわたしなぞに興味を持とうはずもないとも思っていたが、今夜面…

2・23

昨日は19時半に頭がおかしくなって寝倒れたてしまった山本さんは、本日は8時に起床。疲労感はゼロだが、無限に眠ることができる。 二日酔いのような気怠すぎる感覚はつらくないといえば嘘になるが、正直慣れてきしまった。 御起床の姫君に昨晩は即刻、床に伏…

2・22

パン屋と本屋がまったく違うというのがわたしの見解だ。 パン屋ではパンを買うことができ、本屋では本を買うことができる。すこしわらってしまうが。当たり前だよ、と。そんなものは、捻りすぎてしけてしまった警句にすらならない。 だから、このことに関し…

人間関係というものは、よくわからんものである。 特に夫婦関係というものは、当たり前だが職場のそれとは全く異にする。 夫婦の間では作用しないが、職場では作用するちからがある。それは敢えて表現するまでもないものかと、思われる。 そういう力がこと夫…

詰襟んご

ぼくはいつもぼくのために、飯田橋で下車をした。もちろん、この駅で降りることを本八幡から乗車した時点で、ぼくは先々を見越して、先頭の車両に乗った。本来ながら、先々を見通すことが苦手だ。苦手でなければ、もうこんな暗闇なわけはないのだから。いや…

氷河期否、とがり。

酒を飲むと二日酔いがあるように、その二日酔いに相当する時期がたまに来る。 最近は、その"稀"にが"often"くらいのニュアンスに昇格しつつあるようで、なおのこと、酔っ払ってる時期が増えたように感じる。 ただ、二日酔いは酒を飲んだから二日酔いになる訳…

戒めとして、ウィトゲンシュタインを読む夫

ある本を読んでいて、何か既視感をすごく感じたことがあった。ので、メモがわりに書いておく。 それは、ウィトゲンシュタインという20世紀前半に活躍した哲学者の記した言葉だ。彼の言葉はかなり理解に苦しむが、謎の魅力たるを恍惚と放つ、魔力的な文を奏で…

is this 劣等感?

世の中の人間はじつによくできる。 わたしが神○っぽいポジだったら常々そう思うことと思う。 実際の話、ここまで日々劣等感に苛まれながら生きる神やらも今時絶滅危惧種といったところだろうが。 神○っぽいポジとわたしが表現したのに、意味はない。意味はな…